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こんなお悩みありませんか? wart mole
- 目立つ部分にあるホクロやイボが気になっている
- ホクロやイボがだんだん大きくなってきている気がする
- イボがたくさんあるので取りたい
こんなお悩みがある方、ホクロやイボの切除をお考えの方はお気軽にご相談ください。
イボ・ホクロができるメカニズム wart mole
イボとは
イボは、皮膚の一部が盛り上がったものの総称です。「ウイルス性」や「老人性」のものがあります。ウイルス性の場合には、皮膚の傷口からウイルスが入って感染してしまいます。一方、老人性の場合には加齢によって肌のメラニン排出がうまくいかなくなって出来たしみが固くなり、イボになってしまうのです。
尋常性疣贅(じんじょうせいゆうぜい)
一般的なイボの大半は、この尋常性疣贅です。「ヒトパピローマウイルス」が原因であり、硬く突起した形状のイボが手足にできることが多いと言われています。
扁平疣贅(へんぺいゆうぜい)
10〜20代に多いもので、尋常性疣贅と同様に「ヒトパピローマウイルス」が原因とされています。「尋常性疣贅」と違い、顔や腕などに平らなものができると言われています。
水イボ
幼少期になった経験のある人が多いのではないでしょうか。全身に柔らかい突起ができる、ウイルス性のイボです。
老人性角化症
加齢や紫外線の影響でできてしまう、黒褐色で硬いイボです。顔や首、手など日光を浴びやすい場所にできると言われています。
軟性線維腫
「首イボ」などと呼ばれることが多い、首やデコルテ、ワキの下などにできるものです。数ミリ程度の小さく柔らかい突起ができます。
ホクロとは
ホクロはメラニン色素が皮膚表面付近に集中的に集まることでできる腫瘍(良性)です。ただし、時々悪性のものがあるため、気になる場合には医師の診察を受けて治療するようにしましょう。
ホクロの除去については正しい取り方が重要ですので、早めの相談をオススメしています。
イボやホクロの除去に使用する医療機器wart mole
CO2レーザー
いわゆる「炭酸ガスレーザー」です。炭酸ガスレーザーは、肌の奥深くの組織や周りの皮膚に余計なダメージを与えずに治療することができます。治療時は局所麻酔を使うことで極力痛みを抑えるため、負担も少なく済ませることができます。
ルビーレーザー
当クリニックでは、Qスイッチルビーレーザーを導入しています。平らなホクロであれば、少しずつ薄くして目立たない状態にすることができるのが、ルビーレーザーの特徴です。
皮膚を削らずに除去することができるため、肌へのダメージが少ないことから、ご好評をいただいています。